はたらくときのまなざし– category –
誰かのために働くこと、自分らしさを守ること。
誰かの言葉に応えること、自分の輪郭を整えること。
働くということの、まだ名前のない日々のかたちを。
ひっそりと、少しずつたしかめています。
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退職を考えている人へ!辞める前にやっておくと良いこと
はたらくときのまなざし
長いこと会社へ尽くして来たけど、最近なんかやる気でないなー。仕事に全然集中できないなー。尊敬できる人も居ないし、成長も実感できないし、そろそろ潮時かな…。なんて思っていたりしませんか?ここでは、漠然と「退職したいなぁ」と思い始めたそんなあなたへ、私の体験談から退職前にやっておくと良いことをお伝えしたいと思います!!ぜひ、ご参考ください。この記事が少しでも皆さまのお役に立てましたら幸いでございます。 この記事でわかること 退職を視野に入れたらやっておくと良いこと。(ただし、個人... -
ちゃんと話しているのに伝わらない──職場のコミュニケーションを整える、チャンネルという視点
はたらくときのまなざし
報告はきちんとしました。言葉も慎重に選びました。それなのに、「なんで早く言ってくれなかったの?」と返ってくることがあります。あるいは、丁寧に書いたつもりのメールなのに、なぜか冷たい印象のある返信が来たこともあります。そういった経験はないでしょうか?「自分の伝え方が悪いのかな」と感じて、また言葉を選び直す。でも次も似たようなことが起きる。こういう場面が繰り返されると、自分のコミュニケーション能力そのものに問題があるのではないかという気持ちになってきます。しかし実際には、伝わ... -
「苦手な人」がいるのは、あなたの器の問題ではなかった──心理学から見る苦手意識の正体
はたらくときのまなざし
「あの人のことが、なんか苦手で⋯」そう感じてはいるけれど、明確な理由を説明しようとすると言葉に詰まる。特別なトラブルがあったわけでも、大きな失礼を受けたわけでもない。それでも、その人が近くにいるだけで気持ちがざわついて、短い会話のあとに妙な疲れだけが残る。こうした感覚が続くと、「自分の心が狭いのかな」「もっと大らかに構えられればいいのに」と感じはじめることがあります。あるいは「大人なんだから、苦手な人とも上手くやらなければ」と、自分の感覚を押さえ込もうとすることもあるかもし... -
“気をつければ防げた”は本当か──ヒューマンエラーとマインドフルネスの意外な関係
はたらくときのまなざし
「なぜあんな簡単なミスをするんだろう」──他者に対してそう思ったことはありませんか?あるいは、「気をつけていたのに、またやってしまった」と、自分自身に呆れた経験はないでしょうか。職場でミスや事故が起きると、私たちはほぼ反射的に「誰が悪かったのか」「なぜ気をつけなかったのか」という方向に思考が向かいます。これは日本の職場に限った話ではなく、あらゆる組織に共通して見られる傾向です。私はかつて医薬品・化粧品の工場で、品質管理や品質保証の業務に携わっていました。厳格なGMP(医薬品製造... -
なぜ月曜の朝はこんなにも重いのか──仕事への拒否感を、心理学と生理学から読み解く
はたらくときのまなざし
月曜の朝、目覚まし時計が鳴る前から、なんとなく気持ちが重い。布団の中で「今日、仕事か⋯」と思い、ため息が出る。そういう朝が続いているとしたら、それはあなたの根性や気持ちの問題ではないかもしれません。とりわけ、「仕事に行きたくない」という感覚は多くの人が経験します。しかし、それを「甘えだ」「気合が足りない」と片づけてしまうと、身体と心が出している大切なサインを見落としてしまうことがあります。心理学や生理学の分野では、この感覚の背景にある仕組みが少しずつ明らかになってきています... -
やってみたら大変だった──オンライン秘書のリアルな難しさ
はたらくときのまなざし
「未経験でも始められる」「スキルがなくても大丈夫」「自分のペースで働ける」──オンライン秘書という仕事を調べると、こうした言葉によく出会います。入口が広いことは確かで、実際にそれは事実でもあります。ただ、始めてみたら思っていたよりずっと大変だった、なんとなく続けにくかった、という声も、決して少なくありません。それは、始めた人の意欲や能力の問題ではなく、この仕事が持つ構造的な難しさに起因していることが多いのです。私はかつて、製薬会社で社長秘書として働いていた時期があります。ス... -
マーケティングって、先読みと想像力の話なんじゃないかなと思ったんです
はたらくときのまなざし
マーケティングという言葉を聞いたとき、どんなイメージを持ちますか?「企業が商品を売るための戦略」「SNSや広告の話」「専門家が使うフレームワーク」──そういったイメージを持っている方が多いのではないかと思います。私もずっとそう思っていました。マーケティングとは、どこか遠い場所にある、特別な職種の人たちのための話だと。でも、今になって、気付いたんです。医薬品・化粧品の工場で購買や生産管理、社長秘書などに携わってきた10年間を振り返ったとき、そして司書として情報管理に、学芸員として展... -
なぜ副業は続かないのか──意志に頼らない、仕組みの話
はたらくときのまなざし
副業を始めようと決意した日のことを、覚えているでしょうか。スマートフォンで情報を調べ、手帳にスケジュールを書き込んで、「今度こそ」と気持ちを整えたあの夜。あるいは、知人が副業で収入を得ていると聞いて、「自分にもできるかもしれない」と感じた、あのわずかな高揚感。最初の数日は本当に順調でした。決めた時間に作業できて、少しずつ形になっていく感覚があって、「続けられそうだ」という手応えさえあったような記憶も。それがいつの間にか、手が止まっていました。タスクリストにやるべきことが残... -
ブログで稼ぐ前に知っておきたい、情報の質と仕組みの話
はたらくときのまなざし
ブログで稼ぐ方法を検索したことがある人は、おそらく同じ体験をしたことがあるのではないでしょうか。検索結果を開くと、どこを読んでも似たような情報が並んでいます。アフィリエイトの始め方、AdSenseの審査を通過するためのコツ、SEOに強い記事の書き方、収益化までの目安期間。書いてあることは間違っていないのに、読み終えると「で、自分はどうすればいいんだろう」という感覚だけが残ってしまう。情報が足りないのではありません。むしろ多すぎるくらいあります。それでも前に進めない理由のひとつは、手... -
ブログのジャンルが決まらないのは、なぜか――「選べない」を心理学から読み解く
はたらくときのまなざし
副業としてブログを始めてみようと思い立ち、少し調べてみる。どこを見ても「まずジャンルを決めることが重要」と書いてある。なるほど⋯ジャンルか、と思って考え始める。転職、美容、投資、節約、料理、資格、旅行、ガジェット、子育て……候補はいくつも浮かぶ。でも、どれにしようかと考えているうちに時間だけが過ぎていく。「もう少し情報を集めてから決めよう」と思いながら、気づけば数週間、あるいは数ヶ月が経っていた――そういう経験をしたことのある人は、決して少なくないはずです。これはまさしく、『ブ...
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