日用品の記憶– tag –
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園芸用土の種類と選び方|野菜から花・観葉植物まで、用途別おすすめ配合も解説
整える暮らしの断片
植物を育てるとき、土は植物の足元を支えるだけのものではありません。根が水と酸素を得る場所であり、植物によっては養分を蓄える場所でもあります。どれほど丁寧に水やりをしても、光の当たる場所に置いても、土が合っていなければ植物は本来の力を発揮できません。この記事では、園芸歴15年以上のわたくしが、趣味で野菜や花、観葉植物を育てている方に向けて、園芸用土の種類とそれぞれの特徴、植物に合わせた配合の考え方をまとめてみます。「どの土を買えばいいかわからない」「配合土を自分で作ってみたい... -
香りと潤いを同時に叶える!金木犀ハンド&ボディクリーム
思考のそばにあるモノたち/わたしをつくった一頁
乾燥が気になる季節になると、手や肌のカサつきに悩まされる方は多いのではないでしょうか。保湿クリームは数多くありますが、「しっかり潤うこと」と「香りで癒されること」を同時に満たしてくれるアイテムは意外と少ないものです。日々のケアは続けることが大切だからこそ、使うたびに気持ちがほっとするような一品を選びたいですよね。そんな思いに応えてくれるのが「舞妓こすめ 金木犀クリーム」です。京都発のブランドならではの和の香りとやさしい処方が特徴で、金木犀のやわらかな香りがふんわり広がりなが... -
香りが記憶を呼び覚ますのはなぜ?プルースト効果と脳科学で読み解く“香りの記憶”の正体
調べる・記録する・伝える
どこかで嗅いだことのある香りが、遠い記憶を一気に引き戻してくることがあります。通りすぎた人の残り香に、何年も会っていない友人の顔が浮かんだり。押し入れを開けたら漂ってきた古い木の匂いで、幼い頃の夏休みが突然よみがえったり。それはほんの一瞬のことなのに、そのときの光の加減や、部屋の空気感、自分がそこで感じていた気持ちまでが、一緒についてくることがあります。 視覚や聴覚でも記憶は呼び起こされます。でも、香りによって引き出される記憶には、どこか独特の「感情の濃さ」があります。なぜ... -
ほこりは洗濯機が作っていた。洗うたびに起きていること。
整える暮らしの断片
洗濯を終えて取り出した服に、白いほこりがびっしりついている。とくに黒やネイビーの衣類では目立って、思わずため息をついた経験がある方も少なくないはずです。何度手で払っても取りきれず、出かける前にコロコロをかけることが習慣になっている方もいるかもしれません。洗ったのに、なぜこうなるのか⋯。じつは洗濯後のほこりは、「洗い方が足りなかった」からではなく、洗濯機の中で毎回起きているある現象によって生み出されています。この記事では、繊維が剥がれて衣類に移るメカニズム、素材ごとの特性、洗... -
ほこりがすぐたまる理由は「掃除不足」じゃなかった?原因と続けやすい対策まとめ
整える暮らしの断片
「ちゃんと掃除しているのに、なぜかすぐにほこりがたまる…」そんな悩みに心当たりはありませんか?実はこの現象、あなたの掃除が足りていないからではなく、暮らしそのものに原因があるのです。洋服の繊維、寝具の摩擦、空気の流れ、そして外からの侵入――ほこりは毎日、無意識のうちに生まれているのです。この記事では、ほこりの発生メカニズムから、見落とされがちな“ほこりのたまりやすい場所”、さらに掃除を効率化する時間や順番の工夫、道具の選び方、ほこりを防ぐ暮らしのヒントまでを一つずつ丁寧に紹介し... -
子どもの足に、靴は早すぎるのか──裸足育児と発達科学が示すもの
整える暮らしの断片
靴を嫌がって脱ぎたがる子。靴下をすぐに引っ張って取ってしまう子。そんな場面に接したとき、困った行動だと感じることが多いかもしれません。ただ、発達という観点から見ると、子どもが裸足を求める行動には、足裏が成長段階で担う役割と深く関わる理由があるようです。この記事では、子どもの足の発達と裸足の関係を、感覚発達・足の構造・科学的研究の視点から読み解きます。靴を履かせることが当たり前になっている現代の子育て環境の中で、一度立ち止まって考えてみる価値のある問いが、そこにはありました... -
焼けていないのに、肌は老化している──紫外線の蓄積という見えないダメージ
整える暮らしの断片
日焼けした記憶がないのに、なんとなく肌のトーンが変わってきた気がする。去年と比べてくすみが気になる。でも特別なことをしたわけでもないし、海に行ったわけでもない——そんな感覚が積み重なっていませんか?私はかつて、化粧品メーカーで製造管理・品質管理の業務に携わっていました。化粧品がどのような原料で、どのように作られているか、また、どんな肌のどんな特性に基づいた設計がなされているのかなどを品質管理の視点から見てきた経験があります。そのなかで繰り返し実感してきたことがあります。紫外... -
北枕は本当に良い?地球の磁場と眠りのロマン
わたしのなかの遠い場所
夜、枕に頭を乗せると、すっと眠りに落ちる日もあれば、どうにも寝付けない夜もあります。枕の向きや寝室のレイアウトを少し変えただけで、驚くほどスッキリ眠れることも。そこで最近、ふと思ったのです。北枕にした時に、すごく身体が心地良い気がする…と。あくまでも感覚的なものなので気のせいなのかもしれませんが、でも、なんかすごく自分には合っている気がしました。縁起が悪いと言われるけれども「 北枕って実は寝心地が良いのでは? 」と思い、ちょっと調べてみました。 北枕はなぜ縁起が悪いとされてい... -
繊維からほこりを読み解く──永遠に出続ける構造と、その正体
整える暮らしの断片
掃除をしたばかりなのに、翌日にはもう薄く積もっている。棚の上、テレビの画面、床の隅。外から入る花粉や土埃だけが原因なら、窓を閉め切ればある程度は防げるはずなのに、それでもほこりは現れます。原因は、部屋の外ではなく中にありました。しかも、わたしたちが毎日触れているものの中に。室内に積もるほこりの成分を調べてみると、その大部分を占めているのは、衣類や寝具、カーテン、カーペットといった布製品から脱落した繊維です。花粉でも土埃でもなく、自分の部屋にある布が、ほこりの主な発生源だっ... -
コーヒーが合う人、合わない人。その違いってなに?
整える暮らしの断片
コーヒーが好きな人でも、日によって「今日は胃がむかむかする」「心拍が上がって落ち着かない」「飲んだのに眠気が全然取れない」といった経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。同じコーヒー、同じ量、同じ時間帯なのに、日によって体への影響がまるで違う。あるいは、同じ職場の同僚が夜にコーヒーを飲んでも平気なのに、自分はそれをやると一晩全く眠れなくなる。こういった「自分だけの感覚」を、「体が弱いのかな」「気のせいかな」と漠然と片付けてきた方もいるかもしれません。実は、コーヒ...
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