2026年6月– date –
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「香りで不安がやわらぐ」は本当か?リナロールと脳の抗不安回路のお話
調べる・記録する・伝える
ラベンダーの香りを嗅ぐと気持ちが落ち着く。アロマディフューザーを寝室に置くようになってから、寝つきがよくなった気がする。そんな実感がある一方で、「でも、それって気のせいなんじゃないの?」と思ったり。実際、「アロマの効果はプラセボにすぎない」「リラックスした気になっているだけ」という声は少なくありません。ラベンダーの香り=リラックスというイメージが広く浸透しているからこそ、その思い込みが効いているだけではないのかという疑問は、ごく自然なものです。以前、別の記事で、ラベンダー... -
人の失敗を責めてしまうのは、性格の問題ではない──認知の仕組みから読み解く”寛容さ”の育て方
はたらくときのまなざし
同僚がまた同じミスをした。何度言っても伝わらない部下がいる。家族のちょっとした失敗に、つい強い言葉が出てしまった──。そのあとに来るのは、相手への怒りよりも、自分自身への居心地の悪さかもしれません。「どうしてあんな言い方をしてしまったんだろう」「もう少し穏やかに受け止められなかったのか」。責めたあとに自分を責める、という二重のしんどさを抱えている人は、実は少なくないのではないでしょうか。「寛容になりたい」「もっと大らかに受け止めたい」と思っているのに、いざその場面が来ると反... -
「人は必要なときに、必要な人に出会う」を考察してみる——偶然と意味づけの間にあるもの
わたしのなかの遠い場所
人生を振り返ると、「あの出会いがあったから」と思う場面が、誰にでも一つや二つあるのだと思います。落ち込んでいたあの時期に声をかけてくれた人。大きな決断を前にして出会った懐かしい人。あるいは、これから出会うかも知れない誰か。『「人は必要なときに、必要な人に出会う」ようにできている。』とは良く聞くけれども、それは果たして偶然なのでしょうか。それとも、必然なのでしょうか。似たようなものだと、おみくじに書かれている言葉も、「必要なときに、必要な言葉がある」ような気もします。この記... -
モノを大切にするとはどういうことか
整える暮らしの断片
ふと家の中を見回すと、買ったまま一度も袖を通していない洋服や、箱から出さずにしまってある食器、気に入って手に取ったはずなのに、封を切らずにたまに眺めるだけになっているグッズなどに気づくことがあります。使いやすそうだからと買った文房具、読みたいなと思って買った本、時間ができたときにやろうと思って買ったゲームなど——。そんなモノたちに心当たりはありませんか?私たちはそういったモノに対して、「大切にしている」と感じることもあれば、「使えていなくて申し訳ない」と感じることもあります...
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