こころを整える– tag –
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なぜ月曜の朝はこんなにも重いのか──仕事への拒否感を、心理学と生理学から読み解く
はたらくときのまなざし
月曜の朝、目覚まし時計が鳴る前から、なんとなく気持ちが重い。布団の中で「今日、仕事か⋯」と思い、ため息が出る。そういう朝が続いているとしたら、それはあなたの根性や気持ちの問題ではないかもしれません。とりわけ、「仕事に行きたくない」という感覚は多くの人が経験します。しかし、それを「甘えだ」「気合が足りない」と片づけてしまうと、身体と心が出している大切なサインを見落としてしまうことがあります。心理学や生理学の分野では、この感覚の背景にある仕組みが少しずつ明らかになってきています... -
「飲んでいるつもり」の人向け|WBGT値と連動した水分補給の考え方
整える暮らしの断片
「今日はよく水を飲んだから大丈夫」——そう思って過ごした日に、熱中症で倒れる人がいます。水分補給で見落とされがちなのは「飲んだ量」ではなく、「その日の暑さに対して、必要な量を飲めていたか」という視点です。気温・湿度・輻射熱(ふくしゃねつ)が重なった環境では、体が必要とする水分量は平常時の数倍に達することがあります。しかし体の感覚はその変化に追いつかず、「まだ大丈夫」と感じているうちに、内側で水分と電解質のバランスが崩れていきます。その「暑さの総合的な強度」を数値で示す指標が... -
ラジオ体操はなぜ100年近く続いてきたのか|科学と制度が証明する、3分間の本当の価値
整える暮らしの断片
1928年の誕生以来、学校の夏休みに、工場の始業前に、地域の公園で、日本人はこの体操を繰り返してきました。時代が変わり、生活様式が変わり、運動の選択肢が無数に増えても、ラジオ体操だけは消えませんでした。「なんとなく体に良さそうだから」では、98年は続きません。近年、その根拠が科学的に次々と明らかになっています。認知症リスクの低下、フレイルの改善、気分状態の向上——ラジオ体操にはこれだけの裏付けがありました。この記事では、ラジオ体操が持つ本当の価値を、健康科学・運動生理学・労働安全... -
モノが多い部屋は、脳にとって”未完了タスクの山”だった
整える暮らしの断片
「お風呂に入らなきゃ」「洗い物しなきゃ」「片付けなきゃ」——気づけば頭の中が、誰に頼まれたわけでもないのに「〇〇しなきゃ」でいっぱいになっていることはありませんか。やる気がないわけではない。疲れているわけでもない(たぶん)。それなのに、なぜか体が動かない日があります。そして気づけばまた夜になって、今日も何もできなかった、という徒労感だけが残る。そのループが続くうちに、「自分はなぜこんなにもダメなんだろう」という気持ちが、じわじわと積み上がっていく⋯。かくいう私も、仕事が朝から... -
傾聴は三文の得!?
整える暮らしの断片
こんばんは。だいぶ投稿が空いてしまいましたが、気付けばもう9月。すっかり秋らしさが所々に感じられるようになって来ましたね。 本日は「傾聴」についてシュパッと書いて行きたいと思います。 早起きは三文の得という諺がありますが、傾聴も早起きに負けず劣らず得な要素があります。ぜひ、この記事を読んで「イイネ!」と思われた際には実践してみて下さいね! 傾聴とは まずは、傾聴の意味ですが、『熱心にきくこと』となります。「聴」の漢字のほうの「きく」ですので、これだけでも注意深く耳を傾けるの意があります... -
褒めることの大切さ
整える暮らしの断片
みなさん、褒めていますか? 身近な人たちに、相棒のわんこやにゃんこはもちろん、職場のちょっと気に食わないアイツなんかにも。普段使っているスマホやPC、食器や自動車にだって。 「褒める」って聞くと、相手が前提のようなイメージをしてしまうと思うのだけれども、忘れてはなりません、自分自身を。 ということで、今回は褒めることの大切さについて語って行きたいと思います。 自分を褒めよう 毎日頑張っているそこのアナタ。「自分はなんてダメなヤツなんだ…。」なんて思っていませんか?そんなことないですよ...
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