”みくまり”について。

はじめまして。
当サイトをご覧いただきありがとうございます。
ようこそ、『わたしのなかの展示室』へ。
気づけば社会人12年目で無職を選んでいました。
理由はとてもシンプルで、「このままでいいのかな?」とか「自分は何をしたいのかな?」といった迷子になってしまったからです。そこで一度立ち止まり、後回しにしてきた学びたいことと、真正面から向き合うことにしました。
わたしの視点
昔から、不思議なものになぜか惹かれてきました。
妖怪や神様といった見えないものを描いた伝承に、量子論とか相対性理論、進化論などの科学理論。宇宙や深海、脳の謎――。
そうしたものに触れるたびに、「目には見えないところにこそ、世界が形づくられる重要な要素があるのではないか」とロマンを感じています。
そしてときに思うのです。
観測できない領域に浮かぶ“もしもの世界”は、誰かが体験した過去の物語なのかもしれないし、これから誰かが出会う未来の物語なのかもしれない、と。
正直なところ、難しいことは理解しきれていません。
でも、この世の中には不思議なことが多すぎると思うのです。
たとえば、なぜこんなにも線対称のものが多いのか?
周りを見渡しても、丸や三角、四角といった単純な形から、雪や鉱物の結晶のように複雑でありながら整いをもった形まで。
人がつくる建物や道具もまた、こうした自然の造形美を手本に造られています。
わたしには線対称の図形に満ちたこの世界は、とても美しく見えるのです。
その一方で、目には見えない領域にも、まるで“線対称”のように軸を挟んで成り立つものがあって、それらも根幹ではどこか“同じもの”のように感じています。
自由と束縛、記憶と忘却、真実と虚構、静寂と喧騒、存在と不在など。一見、対の意味合いであるこれらの概念も、薬と毒が表裏一体となるように、絶妙なバランスで構成されていて、この世界にはなくてはならないものなのだと。
見える線対称が造形美を生むように、
見えない線対称のような概念もまた、この世界を彩るかたちとして確かに息づいている。
──だからこそ“わたし”は、目に見えるものを手がかりにしながら、目には見えない関係や流れに思いを寄せて、このブログに小さな世界を作っていきたいと思っています。
そのまなざしこそが、わたしの視点であり、ここで綴る文章の根っこです。
わたしの歩み
これまでいくつかの異なる場に身を置いてきました。ひとつは医薬品や化粧品の分野で、品質に関わる仕事をおよそ10年続けてきました。日常の細かな確認や改善を積み重ねる一方で、新しい拠点を立ち上げたり、外部の監査に応える場に立ち会ったりと幅広い経験をさせてもらいました。そこで痛感したのは、どんなに整った仕組みでも、実際にそこで働く人の気持ちや現場での動き方に寄り添えていなければ形だけのものになってしまう、ということでした。
その前には、学芸員として博物館で資料の管理や展示に携わっていました。資料の魅力を引き出したり、来館者の心に届けるにはどうすれば良いかを考えたり。このときに「伝えること」の難しさや奥深さを体感しました。
さらには、短い期間ですが司書として働いた経験もあり、情報管理や情報検索の重要性などを学んだりしました。
振り返ると、わたしが歩んできた道は、形のあるもの・ないものにかかわらずどれも「人に届くかたちを探すこと」だったように思います。
その経験が、いまこのブログで言葉を紡ぐときの基礎になっています。
現在は、税理士を目指して簿記やFPを学びながら、これまで後回しにしてきた関心ごとにも改めて取り組んでいます。そこで得た知識や気づきを、「暮らし」「お金」「働き方」「学びのヒント」としてここに綴っています。
得意分野
医薬品・化粧品のこと、工場運営のこと(組織・仕組みづくりとか)、植物のこと(特にサボテン・多肉植物)、美容や健康にまつわること、食や文化に関すること。
学んできたこと
環境工学・土木工学・ランドスケープデザイン・人文地理学・民俗学・心理学(基礎)・植物学(病理・分類・形態・生理)・衛生工学・学術情報学・博物館学・図書館学など。
これから
これから先のことはよくわかりません。今だって、これが正解なのかどうかもわからず、不安がないと言えば嘘になります。そして、これはただただ遠回りをしているだけなのかもしれません。
けれども、その遠回りの中にこそ生きる意味があって、誰かと共有できる大切なものがあるのではないかと信じています。
この場所が、あなたの時間に小さなヒントや余白をもたらすことができたなら、とても嬉しく思います。
カテゴリーについて
今のところ9つのカテゴリーで動かしているのですが、それぞれのカテゴリーに飛んだ先の紹介文がやや独特の世界観を演出しており、何をどう分類しているの?となるかと思いますので、こちらで紹介させてください。
わたしのなかの遠い場所
“わたし”がなんとなく漠然と思っているようなことであったり、ロマンを感じていたりするようなことを記事にしていきます。
整える暮らしの断片
「健康」とか「美容」とかいわゆる心身を整えるための豆知識的な内容になります。生活の質改善とかの「暮らし」なんかもここに入れていきます。
調べる・記録する・伝える
せっかく司書とか学芸員の資格を持っていて、それをもとに学んだ知識も多いので、学術的な情報を軸に記録していきたいと思っています。
まもるしくみ、つくるしくみ
実はわたくし、安全衛生・環境・品質のマネジメントシステムに強いのです。それら特有の資格らしい資格は持っていないのですが、10年間携わって来たこともあって強いのです。
日々の当たり前のことって、見えないルールがあって、それを守っている人が居るから成り立つという、日常生活の中ではなかなか見えてこない裏側を伝えられたらなと思い作ったカテゴリです。
はたらくときのまなざし
仕事への向き合い方や副業に関するお役立ち情報なんかを書いていきます。
投資とわたしのペース
株式投資に関する内容をこちらに記載していきます。株主優待の話とかもここにまとめたいと思ってます。
このブログ、もともとはお金の勉強をしている中で得られた情報で、これは良い!みんなにも伝えなきゃ!!みたいに思ったことを伝えるブログとして運営を考えていました。ですが、今や興味の幅が広すぎて雑記ブログに…。
お金のまなび舎
これも上のと同様です。ただ、こちらはより一般的な金融リテラシーを高めていくような内容で考えています。すなわち、「投資以外」になります。
あとは税理士を目指す過程で寄り道しつつも良いなと思ったお金に関する知識を書いていきたいと思ってます。
表現とあそび
様々なアプリケーションの使用方法を学ぶ過程で作った文字やらデザインやらを載せていくことを考えています。
自由帳|未分類たちの記録室
どのカテゴリにも属さないような記事や、中途半端な記事などがここに保管されます。
司書・学芸員の資格に恥じぬよう、情報の精度についてはしっかりと意識して、皆さんのお役に立てる記事を心がけておりますので、どうぞごゆっくりして行って下さい。
もしお気づきの点がございましたら、「お問い合わせ」よりお知らせいただけますと幸いです。
保有資格
司書・学芸員・測量士補・第一種衛生管理者・衛生工学衛生管理者など
- 簿記3級 2024年3月
- FP3級 2024年10月
- FP2級 2025年3月
- AFP登録 2025年6月
現在、簿記2級取得に向けて苦戦中
お金に関する資格だけ取得年月入れてます。